院長挨拶 当院は平成18年3月に開院以降、駅前という立地もあり、盛岡市だけではなく岩手県全土、さらには他県からの患者様を診療してまいりました。 軽症から重症まで、多種多様の患者様に対応できるよう、これからもスタッフ全員で尽力致します。 私は岩手県出身ですが、眼科医としての人生は栃木県の獨協医科大学病院でスタートしました。関東に身を置くことで最新の治療を勉強しながらも、地域に密着した医療を行える環境であり、大変充実した時間を過ごすことができました。 令和5年9月から当院での勤務が始まり、開業医として地域の皆様に貢献できることを大変嬉しく感じるとともに、地域を守るという責任の重さも感じています。 引き続き患者様の利益を最優先に、以下のことを心がけてまいります。 ・言葉だけではわかりにくい病気の状態を写真やモニターで説明します。 ・電子カルテで受付と会計の待ち時間を短縮します。 ・プライバシー保護のため診療終了後の通路を一方通行にしています。 ・白内障、網膜硝子体、緑内障等の手術は日帰りで行い、時間的、経済的負担を少なくします。 これからも向上心を忘れず、当院に関わるすべての方々の人生をより良くできるよう精進いたします。そして眼科診療を通じて、微力ながらも地域社会のお役に立てれば幸いです。